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ベルトを繋ぐもの

初めての人は苦戦するベルト調整

GreenTime担当の川野です。この記事ではベルト調節をする際に必要な「ピン抜き」について、ベルト調節動画の補足知識としてご紹介いたします。
 
ベルト調節動画はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=GD6azgcAzZM

ピンとは

ベルト調整するには、ベルトの「コマ」を繋いでいる「ピン」を抜かなければなりません。GreenTimeでは主に4種類のピンが使われています。

リングタイプ

リングピン
 
リングタイプはピンをコマ内に固定するために「リング」と呼ばれる部品があります。リングをピンに填めることでピンが固定されるような留め方になっています。リング部分は非常に小さい部品であり、ベルト調節する際には紛失に気を付ける必要があります。

杭ピンタイプ

杭ピン
 
このタイプのピンは、調べても同じ形状をしているピンは他にありませんでした。どちらかといえば丸ピンタイプと言えますが、先が若干太くなっているため異なるものだとと思います。杭ピンはコマの穴にねじ込むもので、GreenTimeの腕時計でよく使われているので、木製腕時計ならではのピンなのかもしれません。

バネピン

バネピン
 
バネピンはピンの両端がバネになっているピンです。GreenTimeの腕時計ではADVENTUREシリーズZW078モデルのベルトとバックルに使われています。

割りピン

割りピン
割りピンはV字のように先が割れており、頭部分が合わさることで填めるような形状のピンです。このピンは金属ベルトの腕時計によく使われています。
 

あると便利なもの

杭ピンはねじ込むようにベルトを固定しているので、調節する際に非常に硬い場合があります。
 
初めて調節する際、ツールだけではピンを抜き切ることは難しいと思います。よって写真のようなペンチを用意していただくと楽になります。

 
100円ショップでも売っているような安いものでも大丈夫です。

まとめ

動画では手で抜いていますが、ここまでスムーズにできるのは稀です。時計の中には非常に硬いものもありますので、調節する際にはベルトの破損に加えてお客様がケガをしないよう十分にお気を付けください。また難しいようであれば、費用は掛かりますがお近くの時計屋にしていただくのもご検討ください。

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