木の素材サンダルウッド(ZW105B&105C)

朝晩は少し冷えるようになり、長袖が欲しくなる時期になってきました。

10月からはGo to トラベルも全国対象になり、
自然を求めて、お出かけの予定を立てられている方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然の恵み、木の素材を利用して作られているGreenTimeの腕時計。
今回はZW105BとZW105Cで利用されている素材:サンダルウッドについてご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンダルウッドについて

日本では白檀(ビャクダン)として知られており、仏具などに使用されるなど古くから馴染みのある木材です。

サンダルウッドは扇子やお香の原料などにも使われてきました。

また、香木としてそのまま用いられるだけでなく殺菌作用などの薬効成分があると言われ、アロマや薬用にも広く利用されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原産地はインドです。インドではサンダルウッドはチャンダナとよばれ、栽培も盛んにされており、
紀元前5世紀頃にはすでに高貴な香木として使われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近年では入手が難しくなっており、インド政府によって伐採制限・輸出規制が掛けられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月頃、黄色や紫色などの小さな花を開きます。

木製のものは身近にあるとなんだか落ち着くような気がします。

日本でも古くから親しまれてきたサンダルウッドをぜひお手元にいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中身を知ることによって、そのものの価値をより一層おわかりいただけるのではないでしょうか。

素材も素敵なZW105をぜひご利用ください(^^♪