意外と知らない?腕時計の部品2

腕時計を守るもの

GreenTime担当の川野です。
 
腕時計は壁掛け時計や置時計と違って持ち歩くもの。それが簡単に使えなくなってしまっては困ります。前回は【文字盤】を紹介させていただきましたが、今回は文字盤を守るものとして2つの部品【風防】と【ケース】を紹介します。

風防

文字盤を守る透明部分【風防】と呼ばれる部品です。

ZW010E_斜めカット_風防

風防の素材には様々なものがあり、主に使われている素材3つ【ミネラルガラス】【アクリルガラス】【サファイアガラス】を紹介します。

アクリルガラス

アクリルガラスは有機ガラスとも呼ばれ、風防として使われる際には「プラスチック風防」と呼ばれる素材です。強度を高めるために平面ではなく、ドーム型に加工されて使用される場合が多いです。軽量で、加工しやすく衝撃に強いというメリットはありますが、傷がつきやすいデメリットもあります。

ミネラルガラス

ミネラルガラスは窓などに使われる一般的なガラスです。アクリルガラスと同じように加工しやすいメリットはありますが、傷がつきやすく欠けてしまったりすることがあります。

サファイアガラス

人工的に作られたサファイアを結晶化して作られるのがサファイアガラスです。最大のメリットとしては他の素材と比べて傷に強いというのが挙げられます。しかし加工が難しく、やや高価になってしまうというデメリットもあります。
 
これらの素材はコスト面だけでなく、デザイン面や腕時計の方向性によって使い分けをされています。

ケース

腕時計を動かすためのムーブメントをチリやホコリ、衝撃から保護するための【ケース】によって腕時計は守られています。

先ほどの写真で言えばここの部分です。

ケースの形状にも様々なものがありますが、GreenTimeでは主に【ラウンドタイプ】と【クッションタイプ】が使われています。

ラウンドタイプ

ZW046C VEGAN スティール ケース

ラウンドタイプは丸型のケースです。ほとんどの腕時計がこのタイプではないでしょうか。

クッションタイプ

ZW049B SQUARE サンダルウッド ケース

クッションタイプは丸みを帯びた四角形と丸型の文字盤を組み合わせたケースです。たしかにクッションのような形状ですね。

まとめ

今回は【風防】と【ケース】について紹介させていただきました。何気なく使っていた腕時計の部品にもそれぞれに名前があり、役割があり、使う素材があったり、部品一つとっても奥が深いことがわかりました。特に時計を守る部品ということでオーブメントととは違う意味で重要な部品ではないでしょうか。

意外と知らない?腕時計の部品1

腕時計の部品を説明できますか?

GreenTime担当の川野です。
 
腕時計には様々な種類があるのはご存知だと思います。しかし部品について詳しく知っているという人はあまりいないのではないでしょうか。ここでは皆さんにもっと腕時計を好きになっていただくために、各部品を紹介していきます。

腕時計の『顔』

文字盤

文字盤
腕時計のメインとなる部分は時刻を確認するための【文字盤】でしょう。
 
文字盤以外にも【ダイアル / フェイス 】とも呼ばれ、時刻を表示する目盛りや模様がある部分全体を指し、文字通り時計の顔となる部分です。GreenTime腕時計はこの文字盤部分に木や石などの天然素材を使っているため、他の腕時計とは違った雰囲気を出しています。
 
ZW082B_文字盤
こういった煌びやかなモデルもあれば
 
ZW049A_文字盤
このような機能性のあるスタイリッシュなデザインもあります。

時計針

時間を示す時計針にも実に様々な種類があります。

ペンシルタイプ

ペンシルタイプ_ZW078Aペンシルタイプ_ZW039A
 
ペンシルタイプは先端が尖っていてちょっと太めの棒状の針で、見た目が鉛筆に近い時計針です。同じペンシルタイプでも時計によってデザインが違うのがGreenTimeの腕時計からも伺えます。

バータイプ

バータイプ_ZW063Aバータイプ_ZW046C
 
バータイプは先が平らになっている時計針です。その名の通り見た目が棒状なのが特徴です。

ドルフィンタイプ

ドルフィンタイプ_ZW082Bドルフィンタイプ_ZW030E
 
ドルフィンタイプは先端が鋭くなっている時計針です。ドルフィンはイルカの「Dolphin」ではなく、フランス王太子妃を表す「dauphine」に由来します。

アルファタイプ

アルファタイプ_ZW070A
 
アルファタイプは、ドルフィンタイプの時計針の付け根あたりが細くなっている時計針です。よりスタイリッシュな印象があります。

ブレゲタイプ

ブレゲタイプ_ZW021E
 
ブレゲタイプは、細身の針と先端付近に輪が付いている時計針です。ブレゲとは、アブラアム=ルイ・ブレゲは18世紀から19世紀にかけて活躍したフランスの有名な天才時計師の名前です。
 
使われている針によって時計の印象も変わってしまうので、イメージと合うものをデザインするのもデザイナーのこだわりの一つなのかもしれません。

インデックス

文字盤にある時間を示す数字や記号のことをインデックスと呼びます。インデックスにもそのデザインによって呼び方があるのでご紹介します。

バータイプ


 
バータイプはシンプルな棒状のインデックスです。時計のデザインによっては太さや長さが変わったりするので、シンプルながらも奥が深いインデックスです。

ドットタイプ

ZW030G BASIC メープル ケース
 
ドットタイプは丸や四角で時刻を表すインデックスです。バータイプと比べて優しい印象を与えます。

アラビアンタイプ

ZW070C SPORT ゼブラウッド ケース
 
アラビアンタイプは、アラビア数字(1,2,3,4,・・・)で表現されているインデックスです。視認性が高くわかりやすいデザインで様々な腕時計に採用されています。

ローマンタイプ

ZW011F_ケース
 
ローマンタイプは、ローマ数字(1→Ⅰ,2→Ⅱ,3→Ⅲ)で表示されているインデックスです。アラビア数字と比べて、高級感や気品のある印象を与えます。

宝石タイプ

ZW053C STRASS メープル サンダルウッド ケース
 
宝石タイプは、クリスタルやダイヤを用いたインデックスです。高級感が出ています。

まとめ

文字盤に使われている部品やデザインを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?個性的なデザインなものもあれば、アクセサリーのような装飾があるなど、これから購入しようと考えている方にとっては文字盤のデザインは一番迷うポイントではないかと思います。どの腕時計もそれぞれの個性がありますので、あなたに合う一本を選んでくださいね。

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